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環境問題 と PLC

昨今環境問題に関心が集まっています。  ここで言う環境問題とは 「大気汚染」 「水質」 「気温」 等だと思います。

日常生活に直結しね健康問題にも深く関わっていますから関心が集まって当然ですね。私も大変な関心を持っています。

しかしここまで読んで、「なんで環境問題とPLCなんだ?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

タイトルで取り上げた環境問題とは 「電波環境」 です。

PLCは短波帯に幅広くノイズという汚染をばらまくのです。 

「電波環境? 関係ないね」 っていう人は自分に直接的に影響のあることしか関心がないのでしょう。 

PLCは便利だから電波環境を汚染しても関係ない  って  それで良いのでしょうか?


沖縄のきれいな海に汚水をまき散らすことには抵抗を感じても、東京湾には「少しくらい出しても大丈夫だよな」っていう考え方にとても似ています。

電波環境は生活家電やその他からのノイズで汚染されています。しかしそれは副次的にでてしまうもの。 PLCは短波帯にノイズそのものをまき散らして通信する規格。 

PLCを推し進める企業は、日本での認可を取る際に間違った計算方法でメーカーにとっては都合の良い規格で半ば強引に認可を取得しました。 しかしその問題点を指摘し、改めるべきだという異議申し立てが電波審議会に提出され、現在審議が進んでいます。

総務省は昨年10月から一度認可を取得したPLC機器の認可を一部取り消ししています。形としては 「メーカーが取り消しを願い出た」 という事になっていますが、実情としては審議会で指摘されると面倒なので、基準に合致しないもしくは合致しない可能性のある物の認可の取り消しを「メーカーに願い出でるように指導した」という事が本当の話ではないでしょうか。当事者は絶対にそれを認めませんが。

いずれにしても我々一般市民は  「ただ便利だから」  という理由で使うべきではないのです。
便利だから何しても良い、法律には違反していないから等というのは、まさしく大気汚染や水質汚濁に繋がった汚染物質のまき散らしと同じなのです。
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by keiji737 | 2008-05-13 11:38